
療育方針
- ①日常生活訓練
- 日常生活における基本的生活習慣(手洗い、排せつ、
食事、歯磨きなど)が身に付くよう支援します。
また人前で話す機会を増やし、気持ちを言語化して
表現する力を高めます。 - ②学校の勉強フォロー
- 学校から出された宿題など、子供たちが
学習を進める上で分からないことがあれば、
スタッフが学習をフォロー致します。 - ③文化的活動
- 個々の発達段階に応じて、学習(宿題、課題遊び)、
音楽、絵画などの創作活動を支援します。 - ④運動
- 簡単なストレッチや体幹トレーニング等を行い
バランス感覚を養います。 - ⑤プログラミング
- ブロックやパソコンで自分で一つの作品を
完成させることで、集中力を高めたり
子ども達の認知機能を高めたりします。 - ⑥社会適応訓練
- 心身の状況に応じて食事、排泄、着脱衣整容などの
支援を行うとともに、 日常生活の向上に努めます。
会話、散歩、社会資源利用の為の外出訓練、
生活訓練を通じて社会適応能力を育てます。 - ⑦健康管理
- 通所持の健康観察、検温による健康状態の
チェックを実施し疾病予防を持った
児童に対しては、保護者、関係機関と連携し
安定回復に努めます。 - ⑧安全管理
- 事故や災害等における対応の理解を深めるために
避難訓練を計画的に実施し 事故・災害による被害を
最小限にとどめるよう努めると共に、
施設設備の保全に努めます。
※防災設備‥火災報知器、防火扉、誘導灯 - ⑨その他の支援
- ご家族に対して懇談会の開催、個別相談を
通して障がいの理解と受容を促進する
親子行事などを通じて、家族同士の
交流情報交換の場を提供します。 - ⑩緊急時の対応
- ご利用者の緊急時には速やかに
医療機関への連絡を行います。
1 施設の協力医療機関
2 ご利用者のかかりつけ医療機関
3 病状に応じた専門医療機関
